神様の御導きに従って永遠の幸福を生きる

神様の御導きのもと皆様が永遠の幸福へと誘われますように…

慈悲あまねく慈愛深いアッラーの御名において。今日の聖典コーラン ”第2章アル・バガラ章(雌牛章)第40–86節”

*ワクチン接種後の後遺症でお困りの方へ。解毒方法についてはこちらの記事(神仙堂薬局さんの記事を元に、解毒方法を簡単にまとめてみました。)をご参照ください。

 

 

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あるサイトに、次のようなことが書いてありました。

イスラムの偉大なる預言者ムハンマドは次のように語っています。「アル・バガラ章アールイムラーン章を学びなさい。なぜならそれらは、最後の審判の翌日に輝く2つの星であるからだ。それらは2人の天使として降り立ち、読むものを天国に入れるようにする

出典:アールイムラーン章イムラーン家(2) - Pars Today

聖典コーランに掲載されているこの2つの章を学ぼうと思います。

このブログにも毎日掲載していきたいと思います。

聖典コーランでは聖書の内容がさらに詳しく説明されています。

神様からの啓示の書である聖書と聖典コーランを通読することが大切だと思っています。

コーランは、神から、イスラムの偉大なる預言者に下された節が集められたものです。この永遠の書物の最大の目的は、人間に正しく生きる道を教え、人間を幸福の道に導くことです。言い換えれば、コーランは、誰でも自分の能力に応じて利用できるよう、至高なる神が、その使徒であるムハンマドを通して人々の間に広げた天の食布です。そのため、コーランの節を正しく注意深く読み、その内容を実践することが必要です。

出典:コーランとは?(1) - Pars Today

聖典コーランはこちらのサイト(イスラーム文化のホームページ)などにも掲載されています。この2つの章を学びたいと思われる方は、上記サイトなどを参考にご自身のペースで読み進めてくださいね。

なお、上記サイト(イスラーム文化のホームページ)には、アル・バガラ章は2.雌牛章、アールイムラーン章は3.イムラーン家章として掲載されています。

 

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第2章アル・バガラ章(雌牛章)

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第2章の概要

本章は,第67−71節にある,雌牛をアッラーに供える物語にちなみ雌牛章と名付けられる。本章はクルアーンの総説ともいうべく,イスラームの教えが全般にわたって記されている。

出典:聖クルアーン

 

第40–86節の概要

第40−86節,イスラエルの子孫たちの物語が,その民族的記録や伝説にもとづいて語られ,かれらがどんな恩恵を受け,それをいかに誤って使ったかを明らかにして,人びとに対し教訓を与える。

出典:聖クルアーン

 

本文

40.イスラエルの子孫たちよ、あなたがたに施したわれの恩恵を心に銘記し、われとの約束を履行しなさい。われはあなたがたとの約束を果すであろう。われだけを畏れなさい。
41.あなたがたが持っているものの確証として、われが下した啓示(クルアーン)を信じ、これを信じない者の、先頭になってはならない。また僅かな代償で、わが印を売ってはならない。そしてわれだけを畏れなさい。
42.嘘をもって真理を被ったり、また(確かに)知っていながら、真理を隠してはならない。
43.礼拝〔サラート〕の務めを守り、定めの施し〔ザカ―卜〕をなし、立礼〔ルクーウ〕に勤しむ人たちと共に立礼しなさい。
44.あなたがたは、人びとに善行を勧めながら、自分では(その実行を)忘れてしまったのか。あなたがたは啓典を読誦しながら、それでも尚理解しないのか。
45.忍耐と礼拝によって、(アッラーの)御助けを請い願いなさい。だがそれは、(主を畏れる)謙虚な者でなければ本当に難かしいこと。
46.敬神の仲間はやがて主に会うこと、かれの御許に帰り行くことを堅く心に銘記している者である。
47.イスラエルの子孫たちよ、われがあなたがたに与えた恩恵と、(わが啓示を)万民に先んじ(て下し)たことを念い起せ。
48.そして誰も外の者のために身代りになれない日のために、またどんな執り成しも許されず、償いも受け入れられず、また誰一人助けることの出来ない(日のために)その身を守りなさい。
49.そしてわれがあなたがたをフィルアウンの一族から救った時を思い起せ。かれらはあなたがたを重い刑に服させ、あなたがたの男児を殺し、女児を生かして置いた。それはあなたがたの主からの厳しい試練であった。
50.またわれがあなたがたのために海を分けて、あなたがたを救い、あなたがたが見ている前で、フィルアウンの一族を溺れさせた時のことを思い起せ。
51.また、われが40夜にわたり、ムーサーと約束を結んだ時のこと。その時あなたがたはかれのいない間に仔牛を神として拝し、不義を行った。
52.それでも、その後われはあなたがたを許した。必ずあなたがたは感謝するであろう。
53.またわれがムーサーに、啓典と(正邪の)識別〔フルカーン〕(の基準)を与えたことを思い起せ。これもあなたがたが正しく導かれるであろうと思ってのこと。
54.その時ムーサーはその民に告げて言った。「わたしの民よ、本当にあなたがたは、仔牛を選んで、自らを罪に陥れた。だからあなたがたの創造の主の御許に悔悟して帰り、あなたがた自身を殺しなさい。そうしたら、創造の主の御目にも叶い、あなたがたのためにもよいだろう。」こうしてかれは、あなたがたの悔悟を受け入れられた。本当にかれは、度々許される御方、慈悲深い御方であられる。
55.あなたがたが、「ムーサーよ、わたしたちはアッラーをはっきりと見るまでは、あなたを信じないであろう。」と言った時を思い起せ。するとあなたがたが見ている前で、落雷があなたがたを襲った。
56.それからわれは戒めとして落雷によりかれらに死を与え、感謝させるために復活させた。
57.われは雲の影をあなたがたの上に送り、そしてマンナとウズラとを下し、「われが授ける善いものを食べなさい。」(と告げたが、いうことをきかなかった)。かれらはわれを損なったのではなく、只自分の魂を損なったのである。
58.またこう言った時を思い起せ。「あなたがたは、この町に入り、意のままにそこで存分に食べなさい。頭を低くして門を入り、『御許し下さい。』と言え。われはあなたがたの過ちを赦し、また善行をする者には(報奨を)増すであろう。」
59.だがかれらの中の不義を行う者は、かれらに告げた言葉を、(勝手に)変えてしまった。それでわれは、それら不義を行う者の上に天から懲罰を下した。度々(わが命に)背いたためである。
60.またムーサーがその民のために、水を求めて祈った時を思い起せ。われは、「あなたの杖で岩を打て。」と言った。するとそこから、12の泉が涌き出て、各支族は、自分の水場を知った。「アッラーから授かった糧を、食べ且つ飲みなさい。堕落して、地上で悪を行ってはならない。」
61.あなたがたがこう言ったのを思い起せ。「ムーサーよ、わたしたちは、一色の食物だけでは耐えられないから、地上に産するものをわたしたちに与えられるよう、あなたの主に祈って下さい。それは野莱、胡瓜、穀物、れんず豆と玉葱である。」かれは言った。「あなたがたは、良いものの代りにつまらないものを求めるのか。(それなら)あなたがたの望むものが求められるような、どの町にでも降りて行くがよい。」こうしてかれらは、屈辱と貧困にうちひしがれ、またアッラーの激怒を被むった。それはかれらが、アッラーの印を拒否して信じないで、不当にも預言者たちを殺害したためである。これもかれらがアッラーの掟に背いて、罪を犯していたためである。
62.本当に(クルアーンを)信じる者、ユダヤ教徒、キリスト教徒とサービア教徒で、アッラーと最後の(審判の)日とを信じて、善行に勤しむ者は、かれらの主の御許で、報奨を授かるであろう。かれらには、恐れもなく憂いもないであろう。
63.またわれがあなたがたと契約を結び、あなたがたの頭上に(シナイ)山を持ち上げた時を思い起せ。「われがあなたがたに下したものを、しっかり受け取り、その中にあるものを銘記しなさい、そうすればあなたがたは神を畏れるであろう。」(と告げた。)
64.だがあなたがたは、その後背き去った。もしあなたがたにアッラーの恵みと慈悲がなかったならば、あなたがたは、きっと失敗にうちひしがれていたであろう。
65.またあなたがたは、自分たちの中で安息日の掟を破った者に就いて知っている、われはかれらに言い渡した。「あなたがたは猿になれ、卑められ排斥されよ。」
66.われはこうしてあなたがたの時代、また後代の者ヘの見せしめとし、また主を畏れる者への訓戒とした。
67.またムーサーが、その民に告げてこう言った時を思い起せ。「アッラーは、一頭の雌牛を犠牲に供えることをあなたがたに命じられる。」かれらは言った。「あなたは、わたしたちを愚弄するのか。」かれは祈った。「アッラーよ、わたしを御救い下さい。愚か者の仲間にならないように。」
68.かれらは言った。「あなたの主に御願いして、それがどんな(牛)か、わたしたちにはっきりさせて下さい。」かれは言った。「かれは仰せられる、その雌牛は老い過ぎずまた若過ぎない。その間の程良い(雌牛)である。さああなたがたが命じられたことを実行しなさい。」
69.かれらは言った。「あなたの主に御願いして、それが何色であるのか、わたしたちにはっきりさせて下さい。」かれは言った。「かれは仰せられる、それは黄金色の雌牛で、その色合は鮮かで、見る者を喜ばせるものである。」
70.かれらは言った。「あなたの主に御願いして、それはどんな(牛)か、わたしたちにはっきりさせて下さい。単に雌牛では、わたしたちにはどうも同じに思える。もしアッラーが御望みなら、わたしたちはきっと正しく導いて頂けよう。」
71.かれは(答えて)言った。「かれは仰せられる、それは土地の耕作にも、また畑の灌漑にも使われない、完全な無傷の雌牛だ。」かれらは言った。「あなたは今やっと、真実を伝えてくれた。」かれらは犠牲を捧げるのを引き伸ばしていたが、最後にはそれを余儀なくされた。
72.また、あなたがたが1人の人間を殺し、それがもとで互いに争った時のことを思い起せ。だがアッラーは、あなたがたが隠していたことを、暴かれた。
73.われは「その(雌牛の肉の)一片でかれを打て。」と言った。こうしてアッラーは死者を甦らせ、その印をあなたがたに示される。必ずあなたがたは悟るであろう。
74.ところがその後、あなたがたの心は岩のように硬くなった。いやそれよりも硬くなった。本当に岩の中には、川がその間から涌き出るものがあり、また割れてその中から水がほとばしり出るものもあり、またアッラーを畏れて、崩れ落ちるものもある。アッラーはあなたがたの行うことを、おろそかにされない。
75.(信仰する人びとよ)あなたがたは、かれら(ユダヤ人)があなたがたを信じることを望めようか。かれらの中の一団は、アッラーの御言葉を聞き、それを理解した後で故意にそれを書き変える。
76.そしてかれらは、信者たちに会うと、「わたしたちは信じる。」と言う。だがお互いだけで会うと、かれらは言う。「アッラーがあなたがたに解明されたものを、態々かれら(ムスリム)に知らせてやり、主の御前で、かれらがそれに就いてあなたがたを説き伏せる(余地を)与えるのか。」あなたがたは(かれらの狙いが)分からないのか。
77.かれらは知らないのであろうか。アッラーはかれらの隠すことも、現わすことも知り尽くされることを。
78.またかれらの中には、啓典を知らない文盲がいる、かれらは只(虚しい)願望を持ち、勝手に臆測するだけである。
79.災いあれ、自分の手で啓典を書き、僅かな代償を得るために、「これはアッラーから下ったものだ。」と言う者に。かれらに災いあれ、その手が記したもののために。かれらに災いあれ、それによって利益を得たために。
80.そしてかれらは、「業火がわたしたちに触れるのは、何日かの間に過ぎないであろう。」と言う。言ってやるがいい。「あなたがたは、アッラーと約束を結んだと言うのか。それならアッラーは決して破約されないであろう。それともあなたがたは、アッラーに就いて知りもしないことをロにしようとするのか。」
81.いや悪い行いを重ね、自分の罪で身動きが出来なくなるような者は皆、業火の住人である。その中に永遠に住むのである。
82.だが信仰して善行に勤しむ者は楽園の住人である。その中に永遠に住むのである。
83.われがイスラエルの子孫と、約束を結んだ時のことを思い起せ。(その時われは言った。)「あなたがたはアッラーの外に、何ものも崇めてはならない。父母に孝養をつくし、近親、孤児、貧者を親切に扱い、人びとに善い言葉で話し、礼拝の務めを守り、定めの喜捨をしなさい。」だが、あなたがたの中少数の者を除き、背き去った。
84.またわれが、あなたがたと約束を結んだ時のことを思い起せ。「あなたがたは仲間で血を流してはならない。またあなたがたの同胞を生れた土地から追い出してはならない。」そこであなたがたは、これを厳粛に承認し、自ら証言したのである。
85.それにも拘らず、その後互いに殺し合ったのはあなたがたであり、また一部の者を生れた土地から追い出し、罪と憎しみとをもって対立し(敵に)味方した。またかれらが捕虜となった時、身代金を取っている。かれらを追放したこと(自体)が、違法であるのに。あなたがたは啓典の一部分を信じて、一部分を拒否するのか。凡そあなたがたの中こんなことをする者の報いは、現世における屈辱でなくてなんであろう。また審判の日には、最も重い懲罰に処せられよう。アッラーはあなたがたの行うことを見逃されない。
86.これらの人びとは、来世の代りに、現世の生活を購った者である。結局かれらの懲罰は軽減されず、また助けも得られないであろう。

 

 

神様の御導きのもと、皆様が永遠の幸福へと誘われますように。